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偽の代償 バッタ屋啓輔
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■偽の代償―バッタ屋啓輔 (C・NOVELS)
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発行日:1999年05月31日
出版社:中央公論新社
ページ数:210P
【あらすじ】
啓輔はバッタ屋仲間から、ディスカウントの宝石店経営に出資しないかと誘われる。仲間内で一億円集めれば、一年で倍返しは確実というボロい儲け話だという。うまい話には必ず落とし穴がある―胡散臭さを感じつつもつき合いを優先させた啓輔は五千万円の出資を決意。ところが店のオープン前夜、狙い澄ましたかのように強盗が押し入り、商品をすべて盗まれてしまった。商品には保険もかけられておらず、このままでは身の破滅だ。必死の啓輔達は盗まれた宝石を取り戻すべく、調査を開始。しかしその矢先、出資先の店主が殺害される。事件の背後に巨大な組織犯罪の臭いを嗅ぎ取った啓輔は。
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