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不知火海



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書籍一覧

4件 登録されています

■不知火海

不知火海
【Amazon】
発行日:2000年11月30日
出版社:講談社
ページ数:390P
【あらすじ】
蒼き炎に誘われ、浅見は廃坑の町をさまよう。「不知火を見た―」その言葉を残して、男と女が失踪した。男が隣人に託した桐箱には髑髏。その歯が噛みしめる黒い鉱石。九州・八代の海を舞台に、浅見光彦の推理が冴える。大人気シリーズ最新作。

■不知火海 (講談社ノベルス)

不知火海 (講談社ノベルス)
【Amazon】
発行日:2002年11月05日
出版社:講談社
ページ数:368P
【あらすじ】
人目を避けて暮らしていた男は桐の箱を残して消えた。熊本・八代海に見えるという「不知火」の話をしていたモデルの女も失踪。浅見光彦は不思議な蒼い光を追い九州へ飛ぶ。かつて日本列島を揺るがせた血塗られた事件との因縁。箱の中身―石炭を噛みしめた髑髏は何を語る?深い余韻を湛える内田文学の精華。

■不知火海 (講談社文庫)

不知火海 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2003年09月12日
出版社:講談社
ページ数:480P
【あらすじ】
人目を避け暮らしていた男が消え、美人モデルが続いて消息を絶った。男が隣人に託した桐箱には、黒い石をかみしめた髑髏が。のこされた言葉「不知火」を追い、浅見光彦は九州・八代に向かう。かつての炭坑町に秘められた、二十数年前の血塗られた事件の真相とは。壮大に叙情豊かに描く文芸ミステリー第四作。

■不知火海 (新潮文庫)

不知火海 (新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2007年07月31日
出版社:新潮社
ページ数:493P
【あらすじ】
隣人の坂本に謎の箱を預けて失踪した米村。箱には古いドクロが入っていた。調査を依頼された浅見光彦は、ドクロの奥歯の間から石炭を見つける。坂本が耳にした「しらぬい」という言葉を手がかりに九州へ飛んだ光彦は、米村の生地が大牟田と知る。三井三池炭鉱で栄えた大牟田。そこに残る廃坑に長く隠されてきた恐るべき秘密とは―。歴史に残らぬ空前の大犯罪を描いたサスペンス巨編。
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