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(短編集)
嫁洗い池: ミミズクとオリーブ2
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書籍一覧
3件 登録されています
■嫁洗い池
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発行日:1998年02月28日
出版社:文藝春秋
ページ数:295P
【あらすじ】
奥様は料理名人の台所探偵。女子大生失踪、密室殺人、不審な病死―謎解きとおいしい料理の饗宴!ぼくは作家、東京郊外の町に妻と二人暮らし、日々小説の構想を練っている。いつも押しかけてくる悪友・河田警部の目的は彼女の手料理と難事件への鋭いヒント。前作「ミミズクとオリーブ」に続き、居ながらにして真犯人に迫る賢夫人の手腕をご賞味あれ。
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■嫁洗い池 (創元推理文庫)
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発行日:2003年04月30日
出版社:東京創元社
ページ数:315P
【あらすじ】
『ミミズクとオリーブ』に引き続き、作家とその妻、そして同郷の刑事が繰り広げる掛け合いの妙が、何とも言えない直木賞作家による安楽椅子探偵ものの第二弾。そして、郷土料理を中心に、本集でも読むだけで涎の出そうな料理や食材の数々が登場する。大根の雪花、イリコ、塩アンの丸餅、アラメ、ヒャッカ、豆腐の兄弟煮、関東炊き…。美食と推理の華麗な競演をお楽しみあれ。
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■ミミズクとオリーブ2【改題・新装版】 (創元推理文庫)
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発行日:2025年01月30日
出版社:東京創元社
ページ数:320P
【あらすじ】
美食と推理の華麗な競演
『嫁洗い池』改題・新装版
塩アンの丸餅 ヒャッカの雪花
干し海老 アラメの炒め煮
ヒャッカのトウ漬け 関東炊き
黄粉の握り飯 ウルメの丸干し
香川の郷土料理と、“ぼくの妻”の名推理2
八王子に暮らす作家のぼくと妻の許には、時折お客が訪れる。その日も食事時という絶妙なタイミングで、弟を殺害したという男の事件の相談に悪友の河田警部がやってきた。料理上手な妻の推理ははたして? 大根の雪花、イリコ、塩アンの丸餅、アラメ、ヒャッカ、豆腐の兄弟煮、関東炊き……郷土料理を中心にした美味(うま)そうな料理も魅力のシリーズ第二弾。『嫁洗い池』、改題・新装版。著者あとがき=芦原すなお/解説=喜国雅彦
■収録作品
「娘たち」
「まだらの猫」
「九寸五分」
「ホームカミング」
「シンデレラの花」
「嫁洗い池」
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