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望郷
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書籍一覧
4件 登録されています
■望郷
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発行日:1990年03月31日
出版社:集英社
ページ数:276P
【あらすじ】
平成元年、秋。老いぼれ犬、56歳。「老犬トレー」は、もう聞こえない。書き下ろし『老いぼれ犬』シリーズ完結編。
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■望郷 (集英社文庫―老犬シリーズ)
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発行日:1992年10月01日
出版社:集英社
ページ数:297P
【あらすじ】
「因果な癖だ。臭いものには必ず首を突っ込む」高樹はつぶやく。平凡な事件だった。やくざの抗争、男が殺され、犯人は自首。だが、定年間近な『老いぼれ犬』高樹警視は、そこに不審な影を見る。大胆な捜査と周到な罠。やがて飛び込んで来る獲物を待つ…。老犬シリーズ3部作、堂々の完結。
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■望郷の道〈上〉
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発行日:2009年02月28日
出版社:幻冬舎
ページ数:377P
【あらすじ】
福岡・遠賀川で船頭のまねごとをしながら日々を過ごす小添家三男・正太。佐賀県内に三つの賭場を持つ藤家の女将・瑠〓(い)。接点などまるでなかった二人が出会ったとき、思いも寄らなかった人生の扉が開く。婿養子として藤家に入った正太は賭場の改革を進め、見事に稼業を拡大していく。その隆盛を妬む者たちの陰謀が背後に忍び寄っていることを知らずに…。
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■望郷の道〈下〉
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発行日:2009年02月28日
出版社:幻冬舎
ページ数:322P
【あらすじ】
愛する家族を守るための凶行。九州を追放された正太は、日清戦争後の混乱著しい台湾へ。そして、拭いがたい虚無を抱えながらも菓子屋の事務員として働き始める。ある日、失意の正太の前に突然瑠〓(い)が幼子を連れて現れた。再会を果たし活力を得た正太は、菓子屋「七富士軒」を創業し競争の激しい商いの世界に身を投じるが…。混迷の時代を、自由に、力のかぎり生きた男女の物語が辿り着く感涙のラストとは。
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