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葡萄 夜行列車が運ぶ殺意
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■葡萄 夜行列車が運ぶ殺意 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1997年06月30日
出版社:徳間書店
ページ数:255P
【あらすじ】
三月五日、日曜日の夜。札幌駅に寝台特急“北斗星6号”が入線してきた。乗車しようと段階を昇っていた尾高直昭の頭上から老人が落ちてきた。誰かに突き落とされたらしい。老人の運び去られたあとには、一房のブドウが残されていた。これが多重殺人事件を解く鍵となるのか。週刊誌のフリーライターである浦上伸介は、難事件になればなるほど頭脳が冴える“アリバイ崩し”のプロでもある。山梨―京都―札幌を結ぶ犯行日時は、同一犯人では不可能と思われた。しかし浦上は丹念に調査・分析し犯人を追いつめる。
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