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ハルビン・カフェ



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書籍一覧

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■ハルビン・カフェ

ハルビン・カフェ
【Amazon】
発行日:2002年04月01日
出版社:角川書店
ページ数:382P
【あらすじ】
福井県の西端にある、海市(=蜃気楼の意味)という、いささかロマンチックな名前を与えられた新興の港湾都市。凶悪犯罪の多発により、警官の殉職率が東京をはるかに凌駕するレベルに達したとき、それが熱病を呼んだ。市警察の下級警官の一部が地下組織をつくり、マフィアに報復テロルを宣言して、法の番人自らが法秩序を脅威にさらしたのである。―彼らは、『P』と呼ばれた。打海文三が真価を発揮した最高傑作渾身の書き下ろし1000枚。

■ハルビン・カフェ (角川文庫)

ハルビン・カフェ (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2005年07月23日
出版社:角川書店
ページ数:600P
【あらすじ】
福井県西端の新興港湾都市・海市。大陸の動乱を逃れて大量の難民が押し寄せ、海市は中・韓・露のマフィアが覇を競う無法地帯と化した。相次ぐ現場警官の殉職に業を煮やした市警の一部が地下組織を作り、警官殺しに報復するテロ組織が誕生した。警官の警官による警官のための自警団。彼らは「P」と呼ばれた―。第5回大薮春彦賞を受賞した、著者渾身の最高傑作。
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