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瀬戸内二十年目の殺人



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書籍一覧

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■瀬戸内二十年目の殺人 (トクマ・ノベルズ)

瀬戸内二十年目の殺人 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1994年05月01日
出版社:徳間書店
ページ数:220P
【あらすじ】
水沢春花は、二階堂日美子の兄・柏木陽一が院長の鶴来総合病院にリエゾンナースとして勤めていた。リエゾンナースとは、病人と医者の間に立って、その人間関係を良くする役割の看護婦のことだ。柏木は、春花の兄・英一郎のことで、彼女から相談をうけた。骨肉腫で足を患う英一郎は、二十年前にうけたリンチの怪我がその原因だと思い込み、自分を傷つけた三人の男に復讐するのだと告げて、失踪したのだった。兄の行方を追って、春花は柏木とともに姫路へと旅立ったが…。新機軸の「柏木院長」シリーズ。

■瀬戸内二十年目の殺人 (徳間文庫)

瀬戸内二十年目の殺人 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1997年10月01日
出版社:徳間書店
ページ数:280P
【あらすじ】
水沢春花は、二階堂日美子の兄・柏木陽一が院長を務める鶴来総合病院のリエゾンナース―患者と医師との人間関係を円滑にする看護婦だ。ある日、柏木は春花から、骨肉腫に苦しむ兄・真一郎のことで相談をうけた。二十年前のリンチの怪我が病気の原因だと思いこみ、自分をいためつけた三人の男に復讐すると告げて失踪したというのだ。兄を追って、春花と柏木は姫路に向ったが…。長篇本格ミステリー。
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