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八咫の刻 鴉、江戸へ馳せ参ず



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■八咫の刻 鴉、江戸へ馳せ参ず (徳間文庫)

八咫の刻 鴉、江戸へ馳せ参ず (徳間文庫)
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発行日:2025年12月10日
出版社:徳間書店
ページ数:336P
【あらすじ】
波瀾の江戸路に、忍びと剣鬼の手が迫る! 『警視庁公安J』シリーズで人気沸騰の著者が贈る、 大江戸風雲伝第2弾! 江戸を手中に収めんと暗躍する妖僧・隆光。 いち早く陰謀の兆しを感じ取った水戸前藩主 〈御老公〉光圀は、企てを阻もうと手を尽くすも 屈してしまった。 万策尽きた光圀は一縷の望みをかけ、 熊野の山奥に住まうという“人世の安寧を先触れる 神啼き鳥”八咫鴉に助けを求める。 光圀の命を受け、八咫鴉の一行は人柱となる 五人の巫女と先帝の忘れ皇子・那智を連れ、 江戸を目指すことに。 だがその道中、紀州薬込衆と尾張柳生の異能忍者、 さらには剣鬼・鏡月一刀といった 強敵が行く手を阻む。 江戸路はいつしか、命を賭す血戦の道へと変わりーー!
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