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幸せの黄色いポスト それは、十年前から届いた手紙でした
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■幸せの黄色いポスト それは、十年前から届いた手紙でした (集英社オレンジ文庫)
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発行日:2025年04月17日
出版社:集英社
ページ数:288P
【あらすじ】
大切な人からの言葉が沁みる、5つの感涙ストーリー。
十年前、「幸せの黄色いポスト」に投函された手紙が、この夏から届くことにーー。
高2の優衣のもとに、「すきです」と書かれた差出人不明の手紙が届く。もしかしたら今、片想い中の彼からかもしれなくて…!?(十年後のラブレター)
世界を広げたいのに、一歩踏み出せないOLの明日香。彼女のもとに、亡くなったおばあちゃんから、ある宿題が書かれた手紙が届く。最初、手紙を読んで落ち込む明日香だったが…。(花火が消えるまでの永遠)
45歳、サラリーマンの長谷川寛彦は仕事ひと筋。出世はしたものの、気づけば妻や娘と距離ができ、家に居場所がなくなっていた。そんな彼のもとに、幼い頃の娘からの手紙が届く。(長谷川家復活作戦)
中3の奈々実は学校に行っておらず、心配してくれる幼馴染にも素直になれずにいた。ある日、もう一人の幼馴染から手紙が届く。三人で交わした“10年後の約束”が書かれていて…。(茶畑に愛を叫ぶ)
もうすぐ40歳になる美穂は、夫を亡くして一周忌を迎えた。十年前の夫からの手紙が届くが、「美穂が笑っているだけで幸せ」とあり、悲しみが募る。しかしその後、もう一通の手紙が届き…!?(明日からの十年を)
静岡に実在した、『幸せを届ける黄色いポスト』がモチーフとなった物語。
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