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嵯峨野かぐや姫の里殺人事件
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書籍一覧
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■嵯峨野かぐや姫の里殺人事件―赤かぶ検事 (カドカワノベルズ)
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発行日:1993年03月01日
出版社:角川書店
ページ数:220P
【あらすじ】
竹の寺、直指庵、野宮神社、嵯峨野でも竹林の多いこの三つの寺社近辺で、三人の女性がたて続けに殺害された。彼女たちには共通のニックネームがあり、その名もかぐや姫。事件の報告を受けながら、赤かぶ検事は奇妙なことに気づいた。三つの事件にはそれぞれ第三者の目撃証人がいるのに、死体は直後、煙のように消えていることである。やがて三人の被害者に密接な関係のある男が有力な容疑者として捜査線上に浮かび上がってきた。だがその男は法律を知り尽くした弁護士で、勿論完璧なアリバイを備えていた。難解な様相の事件、強かな容疑者に苦戦する赤かぶ検事究極の推理とは…。
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■嵯峨野かぐや姫の里殺人事件―赤かぶ検事奮戦記〈33〉 (角川文庫)
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発行日:1995年03月01日
出版社:角川書店
ページ数:227P
【あらすじ】
美しい竹林で知られる京都嵯峨野で、次々と三人の若い女性が殺された。赤かぶ検事のもとに届く報告は奇妙なことばかり。まず、いずれも目撃者がいるにもかかわらず、事件直後に死体が消えた。また三人の被害者は“かぐや姫”という共通のニックネームを持つ…。やがて三人と関係のあった男が有力な容疑者として浮かび上がるが、彼は法律を知り尽くした弁護士で、完璧なアリバイがあった。難解な事件の真相は。傑作長編推理。
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■赤かぶ検事奮戦記 嵯峨野かぐや姫の里殺人事件 (徳間文庫)
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発行日:2002年03月01日
出版社:徳間書店
ページ数:237P
【あらすじ】
古都の奥庭、嵯峨野の竹林に女の悲鳴が響き渡った。それが、世にも奇怪な連続女性殺人の幕開きだった。相次ぐ三件の事件の符号に、赤かぶ検事は思わず唸った。いずれも目撃者がいるのに、死体は直後、煙のように消え失せ、しかも、被害者全員の愛称がかぐや姫だったというのだ。やがて、三人の女と関係していた有力容疑者が浮かんだが、男はあろうことか弁護士で、鉄壁のアリバイをまとっていた…。
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