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かわうそ お江戸恋語り。
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書籍一覧
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■かわうそ お江戸恋語り。
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発行日:2014年08月29日
出版社:祥伝社
ページ数:334P
【あらすじ】
相次ぐ死。危険な香りを纏う謎の男。許されぬ恋。
そんなに一途になっちゃあいけねえよ。
こんなに苦しいのに、想わずにはいられない--
少女が大人の女性へ変わっていく季節を鮮烈に描く!
人を想うことは罪ですか--
本所深川六間堀町の太物問屋『あたご屋』の一人娘お八重は十七歳。母は亡くした
ものの、父の重蔵と祖母の久利、伯母のお竹に加え、お付きとなった十六歳の女中・
おちかに囲まれ、幸せな日々を送っていた。だがある日、「川獺」と名乗る男に出
逢った瞬間から人生が一変する。初めての恋に落ちたのだ。そしてその日から、人生
の日向しか知らなかったお八重の周りには、謎が、死が、災厄が忍び寄ってきた……
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■かわうそ お江戸恋語り。 (祥伝社文庫)
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発行日:2017年06月14日
出版社:祥伝社
ページ数:371P
【あらすじ】
「あたし、あの人がこんなにも好きなんだ」太物問屋『あたご屋』の一人娘・お八重はごろつきから助けてくれた“川獺”と名乗る男に想いを寄せている。もう一度逢いたい一心で江戸をさまようお八重は、裏長屋で川獺といた女の死体を発見してしまう。殺していないと言う川獺を信じるお八重は…。恋を知った少女が大人になっていく姿を描いた感動の時代小説。
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