■スポンサードリンク


単独捜査



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

2件 登録されています

■単独捜査 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

単独捜査 (ハヤカワ・ノヴェルズ)
【Amazon】
発行日:1995年05月01日
出版社:早川書房
ページ数:337P
【あらすじ】
頑固一徹の強引な捜査ぶりがたたって、警察を辞職した元警視ピーター・ダイヤモンド。ロンドンのハロッズ・デパートに警備員として雇われたが、閉店後に鳴った警報ベルが、ふたたび彼を失職させることになった。夜の家具売場で発見された日本人の少女は自閉症らしく、まったく口をきかなかった。少女がもぐりこんでいるのを見逃したためにクビになったダイヤモンドは、誰ひとり身内が名乗り出ない少女の境遇に同情して、親捜しに乗り出す。ところが、ダイヤモンドに少し心を開したかに見えた矢先、少女は母親と名乗る女性によって、預けられていた施設から誘拐されてしまった。怒り狂ったダイヤモンドは、ロンドン巡業中にこの話を聞いて助力を申し出た力士、山形をスポンサーとして、誘拐者を追いニューヨークへ飛ぶ―。

■単独捜査 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

単独捜査 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
【Amazon】
発行日:1999年08月01日
出版社:早川書房
ページ数:511P
【あらすじ】
強引な捜査が原因で警察を辞職したダイヤモンド。デパートの警備員として雇われたものの、再び失職してしまった。閉店後、日本人の少女が隠れていたのを見落として馘にされたのだ。少女は自閉症らしく、まったく口をきかなかった。身内が名乗りでない少女に同情したダイヤモンドは親捜しに乗り出すが、やがて少女は謎の女性に誘拐されてしまった!『最後の刑事』に続き、熱き刑事魂をもつ男の姿を描くシリーズ第二弾。
※現在選択中です