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海神の晩餐



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書籍一覧

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■海神(ネプチューン)の晩餐

海神(ネプチューン)の晩餐
【Amazon】
発行日:1997年01月01日
出版社:講談社
ページ数:301P
【あらすじ】
1932年、資産家の家に生まれた本山高一郎は、アメリカへ修業の旅にでることになった。その前日、横浜で久しぶりに会った旧友の河坂から、一編の謎の探偵小説の原稿を譲り受ける。高一郎は大型客船・氷川丸の船上の人となるが、この原稿の謎にせまるうちに数々の不可解な出来事に遭う…。

■海神(ネプチューン)の晩餐 (講談社文庫)

海神(ネプチューン)の晩餐 (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2000年01月01日
出版社:講談社
ページ数:441P
【あらすじ】
暗号、死体消失……船上の怪事件 氷川丸一等船室から、タイタニック号沈没の際持ち出された謎の原稿が盗まれた。原稿に隠された暗号に気付いた高一郎の周りで、金髪美人の幽霊出現、死体消失、殺人未遂騒動など、次々と起こる怪事件。香港〜横浜〜バンクーバーまでの航海中の船上を舞台にくりひろげられる著者渾身の本格長編ミステリー。

■海神の晩餐 (光文社文庫)

海神の晩餐 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:2007年02月08日
出版社:光文社
ページ数:463P
【あらすじ】
タイタニック号沈没の際、ある著名作家が、自身最後の未発表原稿を空き瓶に入れた…。20年後、資産家の息子・本山は旧友から謎の原稿を買わされた。米国に向かう氷川丸に乗り込んだ彼の船室に、何者かが盗みに入る―原稿には、何らかの暗号が隠されていたのだ。さらに続発する怪事件とは?たっぷりのユーモアとほろ苦い結末。船上ミステリーの名作。
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