発行日：1978年04月01日

出版社：新潮社

ページ数：496P

【あらすじ】

※あらすじがありません

発行日：1999年08月20日

出版社：講談社

ページ数：838P

【あらすじ】

覇気あふれる初期の3大長編会心作! 幕末騒乱の中で剣に己れを賭けた伊庭八郎、関ガ原にいたる戦乱を生きぬく忍者・丹波大介の凄絶の死闘、元禄の世に大衝撃をあたえた剣豪・堀部安兵衛の見事な進退

発行日：2013年02月25日

出版社：KADOKAWA

ページ数：502P

【あらすじ】

秀吉の死去により、世はふたたび戦乱の暗雲に覆われる。丹波大介は、信義を失い、生き残るため、かつての主にすら刃を向ける甲賀忍者に見切りをつけ、己の信ずる者のためだけに闘うことを心に誓う。伊賀のみならず、甲賀すらも敵にまわす孤独な闘いの日々。時あたかも関ケ原の決戦前夜。大介は石田三成、真田昌幸・幸村父子に己の命運を賭けて家康暗殺を決意するが……。“忍者の戦国史”として永く読み継がれる傑作時代長編。