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海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声



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■海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声 (角川文庫)

海棠弁護士の事件記録 消えた絵画と死者の声 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2020年03月24日
出版社:KADOKAWA
ページ数:240P
【あらすじ】
第5回角川文庫キャラクター小説大賞《大賞》作!やさぐれ弁護士×天才少女 弁護士・海棠忍は、しがない法律事務所で依頼に振り回される日々を送っている。 最大の悩みは、自らが後見人をつとめる十五歳の少女、黒澤瑞葉。 ずば抜けて聡明なのだが、事務所に入り浸って事件に首を突っ込もうとするのだ。 ある日、小学6年生の杉浦涼太が事務所を訪れ、三年前に事故死した祖父の遺品を取り戻してほしいと依頼する。 幼い記憶ではあるが、祖父は最も大切にしていた黒猫の絵を「自分が死んだら涼太に贈る」と約束していたはずで――?
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