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灰塵の暦 満州国演義 五



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書籍一覧

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■灰塵の暦―満州国演義〈5〉

灰塵の暦―満州国演義〈5〉
【Amazon】
発行日:2009年01月01日
出版社:新潮社
ページ数:469P
【あらすじ】
満州事変から六年。理想を捨てた太郎は満州国国務院で地位を固め、憲兵隊で活躍する三郎は待望の長男を得、記者となった四郎は初の戦場取材に臨む。そして、特務機関の下で働く次郎を悲劇が襲った―四兄弟が人生の岐路に立つとき、満州国の命運を大きく揺るがす事件が起きる。読者を「南京事件」へと誘う第五巻。

■灰塵の暦―満州国演義五―(新潮文庫)

灰塵の暦―満州国演義五―(新潮文庫)
【Amazon】
発行日:2016年02月01日
出版社:新潮社
ページ数:P
【あらすじ】
満州国国務院へ出向した敷島太郎。抗日ゲリラの殲滅を続ける次郎。三郎は関東軍が細菌戦を準備していることを知り、四郎は謎めく麗人に心を乱される。岸信介ら新官僚の到来と大移民計画に沸く満州。その南、中国では軍人たちが功を急ぎ、兵を突き進ませてゆく。昭和十二年、日中は全面対決へ。戦火は上海から南京へ燃え広がる。敷島兄弟が目撃したこの世の地獄とは。戦慄の第五巻。
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