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総力: 聡四郎巡検譚



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■総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)

総力 聡四郎巡検譚(六) (光文社時代小説文庫)
【Amazon】
発行日:2020年07月08日
出版社:光文社
ページ数:311P
【あらすじ】
将軍吉宗の命で「世の中を見てこい」といわれ、東海道を西へ旅した道中奉行副役の水城聡四郎。京では公家たちの蠢く都、大坂では活気ある商人の町を見て回った聡四郎だったが、愛娘の紬が攫われたと報せを受け、大坂から江戸へ家士大宮玄馬とともに馬を飛ばす。一方、水城家の災難をきっかけに、幕府、江戸の闇と多彩な勢力が蠢き出した。当主の娘が攫われた水城家では、連日必死の捜索にも関わらず、紬の行方は知れない。悲嘆にくれる聡四郎の妻・紅、そして決意を胸に秘める聡四郎の剣術の師匠でいまは水城家の家人となった入江無手斎。はたして聡四郎は娘を取り戻せるのか。衝撃のラストが待ち受ける!壮大なる物語の巡検譚シリーズ、感動の最終巻。
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