■スポンサードリンク


不死人の検屍人 ロザリア・バーネットの検屍録 骸骨城連続殺人事件



このページは、小説に登録されている書籍について、小説ページに表示させるメインの書籍を設定するページです。

書籍一覧

1件 登録されています

■不死人(アンデッド)の検屍人 ロザリア・バーネットの検屍録 骸骨城連続殺人事件 (星海社FICTIONS)

不死人(アンデッド)の検屍人 ロザリア・バーネットの検屍録 骸骨城連続殺人事件 (星海社FICTIONS)
【Amazon】
発行日:2019年02月17日
出版社:講談社
ページ数:368P
【あらすじ】
屍人、屍食鬼、吸血鬼―死後もこの世を徘徊する不死人が存在する世界。“アンデッド検屍人”を自称する少女・ロザリアと“不死狩り人”のクライヴは、屍人の発生が相次ぐ吸血鬼の血族の居城“骸骨城”へと赴く。地下室で二百年の歳月を吠え続ける吸血鬼、悪しき思惑を抱く者を祟り殺す温室の幽霊、悪魔的な絡繰り処刑器具…。呪われた怪談渦巻く“骸骨城”には、城主の妻となるべく四人の花嫁候補が集っていた。花嫁選定の儀式が凶兆を告げ、変死を遂げる花嫁候補たちは続々と屍人として復活する―。「私が信じるのは死者だけだ。やつらは饒舌に真実のみを語ってくれる」連際する死屍累々を検屍解剖し、ロザリアはこの幻妖な連続殺人を医学論理から究明する。惨劇の背後には、鮮血と狂気に塗れた真実が隠されていた―!
※現在選択中です