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紅椿: 隅田川御用帳
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書籍一覧
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■紅椿―隅田川御用帳 (広済堂文庫)
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発行日:2004年12月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:284P
【あらすじ】
縁切り寺『慶光寺』の主万寿院と遠い日に交わした約束を胸に抱いた男の生きざま…。行方知れずになった愛する男をさがす女が爪弾く津軽三味線の哀しい音色…。別れた我が子の幸せをただひたすらに願う老母の想い…。お登勢の胸に深く刻まれた亡夫への愛を垣間見た十四郎は…。縁切り御用をつとめる『橘屋』の女主人お登勢と素浪人塙十四郎の人情裁きを描く「隅田川御用帳」シリーズ第九弾。
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■紅椿: 隅田川御用帳(九) (光文社時代小説文庫)
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発行日:2017年01月11日
出版社:光文社
ページ数:304P
【あらすじ】
ならず者の弥蔵が遺体で見つかった。「慶光寺」御用宿「橘屋」の十四郎は、遺体の傍らに落ちていた鈴が以前、駆け込みをした女の付き添いで来たお春の物ではないかと危惧する。そして、お春は町方の手に落ち、岡っ引は罪を認めないお春に迫る。そこには我が子への母の想いが。涙なくしては読めない母子の情愛を描いた「東風よ吹け」など全四話を収録したシリーズ第九弾。
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