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宵しぐれ: 隅田川御用帳



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書籍一覧

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■宵しぐれ―隅田川御用帳 (広済堂文庫)

宵しぐれ―隅田川御用帳 (広済堂文庫)
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発行日:2003年06月01日
出版社:廣済堂出版
ページ数:319P
【あらすじ】
亀井町に店を構える、大和屋の奉公人おさよが何者かによって惨殺された。大和屋夫婦の離縁を扱っていたことから、事件の探索を始めた縁切り寺慶光寺の御用宿の用心棒塙十四郎だが…(第一話・闇燃える)。前の将軍徳川家治の愛室であった万寿院様が主である縁切り寺の御用をつとめる『橘屋』の女主人お登勢と十四郎が、あたたかい人情と、正義の剣で哀しく、切ない女と男の愛憎劇を見事に裁いていく。『隅田川御用帳』シリーズ第四弾。

■宵しぐれ: 隅田川御用帳(四) (光文社時代小説文庫)

宵しぐれ: 隅田川御用帳(四) (光文社時代小説文庫)
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発行日:2016年08月09日
出版社:光文社
ページ数:363P
【あらすじ】
縁切り寺の慶光寺に、白粉屋「紅屋」のおかみ、お新がやってきた。夫の先妻の幽霊が出ることに悩んでの駆け込みだったが、不審を抱いた慶光寺御用宿「橘屋」の雇われ人・塙十四郎が紅屋を調べると、浮き上がってきたのは完全に崩壊した家族の姿だった―。慶光寺の寺役人で十四郎の幼馴染みでもある近藤金五のちょっとせつない恋物語も入った充実のシリーズ第四弾。
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