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漁港の肉子ちゃん
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書籍一覧
2件 登録されています
■漁港の肉子ちゃん
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発行日:2011年09月01日
出版社:幻冬舎
ページ数:329P
【あらすじ】
みんな、それぞれで生きている。それでいい。圧倒的な肯定を綴る、西加奈子の柔らかで強靱な最新長編。
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■漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)
![]() 【Amazon】 |
発行日:2014年04月10日
出版社:幻冬舎
ページ数:341P
【あらすじ】
男にだまされた母・肉子ちゃんと一緒に、流れ着いた北の町。肉子ちゃんは漁港の焼肉屋で働いている。太っていて不細工で、明るい―キクりんは、そんなお母さんが最近少し恥ずかしい。ちゃんとした大人なんて一人もいない。それでもみんな生きている。港町に生きる肉子ちゃん母娘と人々の息づかいを活き活きと描き、そっと勇気をくれる傑作。
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