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怪談人恋坂



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書籍一覧

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■怪談人恋坂

怪談人恋坂
【Amazon】
発行日:1995年10月01日
出版社:角川書店
ページ数:393P
【あらすじ】
忘れないで。―私が生きていたことを。「人恋坂」に雨が降る時、今は亡き姉の呼び声が、私には聞こえる…。不幸な死に方をした姉と、姉の死の真相を探る妹。生と死の哀しみを鮮烈に描き出す、現代怪異譚の最高傑作。

■怪談人恋坂 (カドカワ・エンタテインメント)

怪談人恋坂 (カドカワ・エンタテインメント)
【Amazon】
発行日:1997年09月01日
出版社:角川書店
ページ数:369P
【あらすじ】
その日、郁子が小学校から帰ると、お姉ちゃんが死んでいた。まだ九歳の郁子からみても、姉・裕美子の死にかたは不審なものだった。遺体の首に巻かれた包帯、事後処理のために呼ばれた怪しげな医師、何かを隠そうとする親戚の人たち…。誰も郁子に本当のことを話してはくれない。通夜の晩、最後のお別れをするために棺に近づいた郁子の前に、裕美子の「幽霊」があらわれる。生前と変わらず美しいその幽霊は、静かに棺から起き上がると、郁子にむかって思いがけないことを語りはじめた…。

■怪談人恋坂 (角川文庫)

怪談人恋坂 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2002年01月25日
出版社:角川書店
ページ数:442P
【あらすじ】
その日、郁子が小学校から帰ると、お姉ちゃんが死んでいた。そして通夜の晩、死んだはずの姉から告げられたショッキングな事実。不幸な謎の死をとげた姉・裕美子と自分の出生の真相を解き明かそうとするうちに、郁子のまわりでは次々と人が死んでいき…。「人恋坂」に雨の降るとき、なにかが起こる―運命の怨念がこだまする坂道を舞台に、人間の弱さと哀しみを浮き彫りにした、現代怪談噺の最高傑作。
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