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松谷警部と向島の血



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■松谷警部と向島の血 (創元推理文庫)

松谷警部と向島の血 (創元推理文庫)
【Amazon】
発行日:2016年09月26日
出版社:東京創元社
ページ数:368P
【あらすじ】
これが現職最後の担当事件か――松谷警部が駆けつけた現場は両国国技館から歩ける距離だった。被害者の十両力士は胸部を刺されており、傍らに「コノ者、相撲道ニ悖ル」と印刷された紙片が。捜査が進むなか先輩格の力士が相次いで殺害され、同じメッセージが残っていた。狭い社会の出来事で関係者も限られるが、どの件にもアリバイがない者や動機らしきものは見当たらない。迫る定年の日。白石巡査部長が真相に至ったのは、実に松谷警部の退職2日前だった!
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