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穂高・駒ヶ岳殺人回廊
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書籍一覧
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■穂高・駒ヶ岳殺人回廊 (トクマ・ノベルズ)
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発行日:1997年11月30日
出版社:徳間書店
ページ数:240P
【あらすじ】
北穂高から涸沢岳へ渉る岩稜から転落した男が入院中の病院で刺殺された。被害者の田久保仁は池袋でカラオケボックスを経営していた。妻には田久保を怨んでいる人間の心当りはないという。長野県豊科署の刑事・道原伝吉は彼の過去に空白の時期があることに不審を抱く。田久保が殺される前に病室を訪ねたという男は誰か?しかもベッドには栗色の長い髪の毛が落ちていた。謎を辿ってゆくうちに、函館・駒ヶ岳で登山中、ガス中毒死した朝倉という男と田久保が、かつて友人だったことが判明。事件は複雑に絡んで…。
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■穂高・駒ヶ岳殺人回廊 (徳間文庫)
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発行日:2001年04月30日
出版社:徳間書店
ページ数:318P
【あらすじ】
病院で刺殺事件が起きた。被害者は田久保仁。北穂高から涸沢岳へわたる岩稜から転落し、入院中の患者だった。手がかりはベッドに落ちていた栗色の髪の毛。遺された妻の証言から、怨恨の線は薄いと思われた。長野県警豊科署の道原伝吉警部らは捜査を開始。やがて殺害直前、田久保の病室を訪れた男の存在が浮かぶ。さらに田久保の友人が函館・駒ヶ岳でガス中毒死していた事実が判明し…。長篇山岳推理。
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