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黒部殺人源流



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書籍一覧

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■黒部殺人源流 (トクマ・ノベルズ)

黒部殺人源流 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1991年04月30日
出版社:徳間書店
ページ数:221P
【あらすじ】
黒部の山は深い。餓鬼山の近くで、二年前に行方不明となった世界的クライマー平塚晃一のザックと破れた羽毛服が発見された。現場近くに、のこぎりで切断されたらしいバラバラ死体の頭部と腰骨、女性のスカートも見つかり、事件は奇怪な様相を呈し始めた。長野県警諏訪署の刑事道原伝吉は諏訪市内の平塚晃一の実家を訪れた…。バラバラ死体は女性の骨と判明、しかも平塚の羽毛服からも血液が検出され、殺された疑いが濃くなった。平塚の背後を調べてゆくと、事件は二年前のチョモランマ遠征に端を発していた。

■黒部殺人源流 (徳間文庫)

黒部殺人源流 (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:1994年03月31日
出版社:徳間書店
ページ数:285P
【あらすじ】
黒部・餓鬼山で、二年前に行方不明となった平塚晃一のザックと破れた羽毛服が発見された。平塚はチョモランマ登頂に成功した世界的なクライマーだった。しかも現場近くで、のこぎりで切断されたらしい女性の頭部と腰骨が見つかり、事件は奇怪な様相を見せ始めた。長野県警諏訪署の道原伝吉が捜査を開始。女性の身元をつきとめるが、その矢先、平塚の山仲間の遺体が八ケ岳で発見される…。長篇山岳推理。

■黒部殺人源流 (コスミック・ミステリー文庫)

黒部殺人源流 (コスミック・ミステリー文庫)
【Amazon】
発行日:2005年05月31日
出版社:コスミック出版
ページ数:302P
【あらすじ】
黒部・餓鬼山の近くで、二年前に行方不明となった世界的クライマー平塚晃一のザックと破れた羽毛服が発見された。しかも同時に、現場近くで、のこぎりで切断されたらしい女性の頭部と腰骨が見つかり、事件は奇妙な様相を呈し始めた。長野県警諏訪署の刑事・道原伝吉は捜査を開始、女性の身許をつきとめる。だが、その矢先、平塚の山仲間の死体が八ケ岳で発見された。関係者のあいつぐ死に疑念を抱いた道原は、事件がチョモランマ登頂に成功した平塚たちの遠征に端を発していることをつかむのだが…。名刑事・道原伝吉があばく山岳界の黒い霧とは?山岳ミステリーの第一人者が贈る傑作長編推理。
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