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(短編集)
浮雲心霊奇譚 赤眼の理
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書籍一覧
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■浮雲心霊奇譚 赤眼の理
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発行日:2014年11月26日
出版社:集英社
ページ数:304P
【あらすじ】
「霊を祓(はら)えば、もう戻れなくなる」
最強憑(つ)きもの落とし見参!
死者の霊魂を見る、赤い瞳。
『心霊探偵八雲』のルーツがここに!
絵師を目指す八十八(やそはち)の姉が奇妙な行動をとるようになった。幽霊の類 の仕業らしく、話も通じない。
困った八十八は憑きもの落としの名人に会いに行っ た。その男は肌が異様に白く、両眼に赤い布を巻いていた。
死者の魂が見えるとい う破天荒な男に惹かれ、八十八は共に数々の事件に関わっていく――。
すべてのエンタメファンに捧ぐ、幕末ミステリー開幕! 神永学10周記念作品。
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■浮雲心霊奇譚 赤眼の理 (集英社文庫)
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発行日:2017年04月20日
出版社:集英社
ページ数:336P
【あらすじ】
時は江戸末期。絵師を目指す青年・八十八は、夜道で幽霊に出くわして以来、奇妙な行動を取るようになった姉を救うため、憑きもの落としの名人に会いに行く。肌が異様に白く、両眼を覆うように赤い布を巻いた男。名を、浮雲という。布の下に隠した赤い両眼で死者の魂が見えるという破天荒な浮雲と行動を共にするうち、八十八の前には新たな世界が見えてきた―。幕末ミステリー、堂々開幕!
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