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(短編集)

踊る手なが猿



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書籍一覧

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■踊る手なが猿 (カッパ・ノベルス)

踊る手なが猿 (カッパ・ノベルス)
【Amazon】
発行日:1990年07月31日
出版社:光文社
ページ数:230P
【あらすじ】
新宿西口地下街の喫茶店のウェイトレス純子は、向いのケーキ屋の猿の人形が気掛りだった。その猿には赤いリボンが結ばれていて、時によってリボンの位置が移動するのだ。赤いリボンの秘密とは…。「踊る手なが猿」。瑛子が自宅のマンションへ帰ると部屋には見知らぬ男の死体が!事件になり結婚が破談になることをおそれ交通事故に見せかけようと…。だが…。「Y字路」。東神田の都立高の敷地から江戸時代の墓地が発掘された。その中の樽型の棺に男女二体の人骨と小壷が入っていた。小壷の中には、「暗闇団子」と書かれた紙が入っていた…。その意味することは…。「暗闇団子」。鬼才が描くサスペンス&トリック。推理傑作集第三弾。

■踊る手なが猿 (光文社文庫)

踊る手なが猿 (光文社文庫)
【Amazon】
発行日:1993年10月31日
出版社:光文社
ページ数:305P
【あらすじ】
新宿西口地下街にあるケーキ屋のガラスケースの上にすわる猿の人形。向かいの喫茶店で働く純子は、この猿に結ばれている赤いリボンが、時によって位置を移動するのが気掛かりだった。(「踊る手なが猿」)。都立高の敷地から江戸時代の墓地が?その中の樽形の棺に男女二体の人骨と、密封された小壷が入っていた。(「暗闇団子」)。サスペンス&トリック傑作集。
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