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卑弥呼の密室



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■卑弥呼の密室

卑弥呼の密室
【Amazon】
発行日:2013年10月29日
出版社:祥伝社
ページ数:P
【あらすじ】
女王は殺された!? 邪馬台国とは何だったのか? 現代の不可能殺人が導く、その正体―― 驚天動地のトリックで贈る本格歴史ミステリー! 「邪馬台国を見つけた。『親魏倭王』の金印を見た……」 歴史研究者だった祖父の言葉を糸口に、ライター黒覇王樹が“魏の使者の目的は女王暗殺だった"という説を発表した直後、何者かに襲撃される。危機を救った謎の美女上偶一十三は、祖父の研究仲間鏡英輔の子孫に黒覇を引き合わせた。 日本が太平洋戦争へと突き進んでいた時代、祖父と鏡は、卑弥呼の墓を守り続けているという者たちに接触していたのだ。邪馬台国の末裔を称する彼らには、“卑弥呼が密室で殺された"という驚くべき秘密が伝えられていた。 黒覇が墓の発掘を依頼され、山中の村を訪れた夜、女王として君臨する老女を潜入者が襲う。さらに、拘束したはずの暴漢が密室で死体となって発見され……。 邪馬台国の真の姿は? 執拗な襲撃者の正体は? 現代の不可能犯罪が、古代の密室殺人を解き明かす歴史推理誕生!
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