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腐蝕の構造
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書籍一覧
7件 登録されています
■腐蝕の構造 (角川文庫)
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発行日:1974年04月30日
出版社:角川書店
ページ数:598P
【あらすじ】
将来を嘱望される若き原子力科学者・雨村は北アルプスを縦走中、親友の土器屋の悪戯により遭難した冬子を助けた。事情を知らぬ冬子は土器屋と結ばれる。その後、国際会議に向かう雨村の搭乗した飛行機が墜落、雨村の遺体だけが発見されず、しかも土器屋も射殺されてしまう―。夫の死に不審を抱いた妻にも魔手は…。権力の暗部を鋭く抉る傑作長篇社会派推理。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
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■腐蝕の構造 (1975年)
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発行日:1975年01月01日
出版社:青樹社
ページ数:418P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■森村誠一長編推理選集〈第11巻〉腐蝕の構造 (1977年)
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発行日:1977年02月28日
出版社:講談社
ページ数:323P
【あらすじ】
※あらすじがありません
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■腐蝕の構造〈上〉 (BIG BOOKS―森村誠一セレクション)
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発行日:1994年08月31日
出版社:青樹社
ページ数:260P
【あらすじ】
画期的濃縮ウランの製造法を知る科学者を乗せた飛行機が墜落。国家権力と軍事産業の癒着に一石を投じた、推理作家協会賞受賞作。
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■腐蝕の構造〈下〉 (BIG BOOKS)
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発行日:1994年08月31日
出版社:青樹社
ページ数:261P
【あらすじ】
若き原子力科学者雨村は世界的な発見を公表する矢先、飛行機事故に遭遇し、その遺体は杳として発見されなかった。そして、留守宅は家探しされ、妻は二度に渡って襲われた。『雨村の研究成果が、軍事利用され莫大な企業利益を生むものだとしたら…。それを愁い、発表を渋っていた彼は殺されたのでは』妻は夫の死因に疑問を抱き始めた。非人間的な利権追求で結びついた企業と国家の腐敗を鋭く抉り、社会派推理小説の第一歩となった会心の傑作。推理作家協会賞受賞作。
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■腐蝕の構造 (ハルキ文庫)
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発行日:1998年02月28日
出版社:角川春樹事務所
ページ数:605P
【あらすじ】
北アルプス上空で、原子力科学者雨村の搭乗した旅客機が航空自衛隊機と衝突し、墜落した。全員絶望が伝えられたが、なぜか雨村の遺体だけは見つからない。彼は国際原子力科学会議で「ウラン濃縮化の新しい方法」を発表することになっていたのだが…。その裏には、政治家と企業の利益追求のための恐ろしい罠があった!国家と企業の「腐蝕の構造」を鋭く描く社会派推理の傑作長篇。第26回日本推理作家協会賞受賞作。
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■腐蝕の構造 (角川文庫)
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発行日:2015年03月25日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:622P
【あらすじ】
原子力科学の若き第一人者である新婚の夫・雨村を乗せた旅客機と自衛隊機が北アルプス上空で衝突した。乗客全員の生存が絶望視されるが雨村の遺体は見つからず、生存を信じる雨村の妻・久美子は捜索に乗り出す。やがて研究成果に群がる政財界の陰謀と、妖しい女の影が浮かび上がり―。最先端技術を巡る恐るべき“腐蝕の構造”の正体とは!?日本推理作家協会賞を受賞した、巨悪の癒着と戦う愛の行方を描く壮絶なロマン。
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