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策謀の法廷



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書籍一覧

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■策謀の法廷 (上) (扶桑社海外ミステリー)

策謀の法廷 (上) (扶桑社海外ミステリー)
【Amazon】
発行日:2011年02月01日
出版社:扶桑社
ページ数:394P
【あらすじ】
全米屈指のソフトウェア会社アイソテニックス社の美人CEOが自宅で射殺された。ほどなく犯人として逮捕・起訴されたのは、事件の直前まで彼女の警護をつとめていた元陸軍軍曹のルイスだった。弁護士のポール・マドリアニは、相棒のハインズとともにルイスの弁護を担当することに。ルイスはすべては仕組まれたことであり、自分は無実だと主張する。捜査が進むにつれ、その背後にアイソテニックス社とペンタゴンの間にスパイウェアをめぐる争いが浮かび上がってくる。そして、衝撃的な真実が突如としてマドリアニを襲うことになる……。

■策謀の法廷 (下) (扶桑社海外ミステリー)

策謀の法廷 (下) (扶桑社海外ミステリー)
【Amazon】
発行日:2011年02月01日
出版社:扶桑社
ページ数:410P
【あらすじ】
“ソフトウエア・クイーン”殺害をめぐる裁判は、異様な関心を呼び起こした。検事は、被害者マデリンから交際を一方的に断られたことで逆上したルイスが、自分の拳銃を用い、その熟練した射撃技術で被告を殺害したという証拠を積み上げていく。弁護人のマドリアニもたびたび見事な反論を加えるが、陪審員を説得するには不十分だ。おまけに被告には弁護人にもいまだ明かさない秘密があった。しかし被告側弁論が始まるや、事態は急転し、事件は驚きの結末を迎える。正調リーガルサスペンスの力作。
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