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黄泉津比良坂、暗夜行路



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書籍一覧

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■黄泉津比良坂、暗夜行路 (トクマ・ノベルズ)

黄泉津比良坂、暗夜行路 (トクマ・ノベルズ)
【Amazon】
発行日:1999年02月28日
出版社:徳間書店
ページ数:346P
【あらすじ】
ぐおぉーんと、寂寥たる闇を震わせて、不気味な鐘の響きが山中を貫いた。絶対、鳴らないといわれ、もし鳴るようなことがあれば『この世が終わる』と伝えられた不鳴鐘が突然、大音声で鳴り響いたのだ。鐘堂に駆けつけた天主家の人々の前に、また新たなる悲劇の幕が上がった。着物を着た人間の膝から下の部分が釣り鐘の中からぶら下がっている。庭師の秀夫だった。突然吉原より呼び出された朱雀十五、因縁の地、神岡山の聖地、天主家の館に再度、乗り込むことに…。いよいよ、事件は因習と血塗れの大迷宮に。全ての謎は解かれるのか。『黄泉津比良坂、血祭りの館』完結篇。

■黄泉津比良坂、暗夜行路―探偵SUZAKUシリーズ (徳間文庫)

黄泉津比良坂、暗夜行路―探偵SUZAKUシリーズ (徳間文庫)
【Amazon】
発行日:2004年08月31日
出版社:徳間書店
ページ数:494P
【あらすじ】
ぐおぉーん!鳴ったらこの世の終わりと伝えられる「不鳴鐘」が、寂寥たる闇を震わせ、大音声で鳴り響く。新たなる悲劇の幕が開いた。釣鐘の中にぶら下がる男の死体。天主家に、十四年前の悪夢が甦る…。『黄泉津比良坂、血祭りの館』続篇。

■黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4 (角川ホラー文庫)

黄泉津比良坂、暗夜行路 探偵・朱雀十五の事件簿4 (角川ホラー文庫)
【Amazon】
発行日:2013年09月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:464P
【あらすじ】
ぐおぉーん、ぐおぉーん。寂寥たる闇を震わせて、決して鳴らないはずの『不鳴鐘』が鳴り、血塗られた呪いと惨劇が再び天主家に襲いかかる。新宗主・時定と、14年前の事件の生残者らの運命は?執事の十和助に乞われた朱雀十五は、暗号に満ちた迷宮で、意外な行動に出た。やまない猟奇と怪異の渦中で、朱雀の怜悧な頭脳は、館の秘密と驚愕の真実を抉り出す。ノンストップ・ホラーミステリ、朱雀シリーズ第4弾。
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