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最後の惨劇
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書籍一覧
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■最後の惨劇 (トクマ・ノベルズ―惨劇の村)
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発行日:1992年08月31日
出版社:徳間書店
ページ数:304P
【あらすじ】
春4月、桜花咲き乱れる魔性の季節が再び廻りきた。「花咲村」の事件からちょうど1年を数えるその日、多くの観光客で賑わう京都天竜寺の境内で白髪の老紳士が刺殺された。「こう…朝比奈君に伝えてくれ…決して…信じては…いけない…と」―。推理作家・朝比奈耕作のよき相談役であった尾車泰之教授の最期の言葉だった…。4つの「惨劇」をつなぐ糸は断たれてしまったのか。朝比奈をうちのめす、事件の真相とは?著者渾身の5ケ月連続書下し「惨劇の村」シリーズ。有終の美を飾る堂々の完結篇。
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■最後の惨劇 (徳間文庫―「惨劇の村」五部作)
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発行日:1996年02月29日
出版社:徳間書店
ページ数:370P
【あらすじ】
観光客で賑わう京都・天竜寺。後醍醐天皇の怨霊を恐れて足利尊氏が建立した寺の境内で、満開の枝垂れ桜の下、一人の老紳士が殺された。「決して…信じては…いけない」犯罪心理学者・尾車泰之教授が推理作家・朝比奈耕作に残した最期の言葉だった。四つの惨劇を結ぶ糸が、大きなうねりとなって朝比奈に襲いかかる。いま明かされるすべての事件の真相とは。五カ月連続刊行「惨劇の村」シリーズ完結篇。
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