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シンセミア



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書籍一覧

8件 登録されています

■シンセミア(上)

シンセミア(上)
【Amazon】
発行日:2003年10月17日
出版社:朝日新聞社
ページ数:400P
【あらすじ】
二〇世紀最後の夏、神の町で何が起きたのか?著者最高の傑作長編1600枚。

■シンセミア(下)

シンセミア(下)
【Amazon】
発行日:2003年10月17日
出版社:朝日新聞社
ページ数:416P
【あらすじ】
あらゆる人々が、未知との遭遇を経験する!本年度最大の収穫作1600枚。

■シンセミア〈1〉 (朝日文庫)

シンセミア〈1〉 (朝日文庫)
【Amazon】
発行日:2006年09月30日
出版社:朝日新聞社
ページ数:274P
【あらすじ】
20世紀最後の夏、神の町で何が起きたのか?『ニッポニアニッポン』や『グランド・フィナーレ』につらなる“神町クロニクル”の壮大な幕が開く。伊藤整文学賞と毎日出版文化賞をダブル受賞した本作は、デビュー10年にして到達した著者最高の傑作長篇である。文庫オリジナルの神町地図と年表を収録。

■シンセミア〈2〉 (朝日文庫)

シンセミア〈2〉 (朝日文庫)
【Amazon】
発行日:2006年09月30日
出版社:朝日新聞社
ページ数:293P
【あらすじ】
神の町に“神”は存在しないのか。自殺、事故死、行方不明と事件が相次ぎ、放火や地震が住民たちに追い打ちをかける。町に流れる不気味な噂、ひそかに張り巡らされる監視網、そして訪れる審判の時とは?伊藤整文学賞と毎日出版文化賞をダブル受賞した傑作長篇第2弾。

■シンセミア〈3〉 (朝日文庫)

シンセミア〈3〉 (朝日文庫)
【Amazon】
発行日:2006年10月31日
出版社:朝日新聞社
ページ数:289P
【あらすじ】
大型で強い台風8号が神町を直撃した。大雨、土砂崩れ、道路冠水、さらに床上浸水へと進み、町の商店街は水没する。未會有の洪水のさなかに発覚した忌まわしい事件の真相とは?そして荒廃する人の心はいったいどこに向かうのか?待望の文庫化第3弾!文庫オリジナルの人物相関図と年表と収録。

■シンセミア〈4〉 (朝日文庫)

シンセミア〈4〉 (朝日文庫)
【Amazon】
発行日:2006年10月31日
出版社:朝日新聞社
ページ数:294P
【あらすじ】
不穏な事件が相次ぎ、未會有の災害にも見舞われて、神町の夏は悪夢のうちに過ぎようとしていた。暴かれる秘密の関係、呼び戻される恐るべき過去…いったい誰が神の怒りに触れたのか?“神町クロニクル”は大団円に向け疾走する。著者最高の傑作長篇、ついに全4巻完結。
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■シンセミア(上) (講談社文庫)

シンセミア(上) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2013年05月15日
出版社:講談社
ページ数:496P
【あらすじ】
神町。どこにでもあるようなこの片田舎の町は戦後日本の縮図でもあった。米軍の占領政策の一端を担ったパン屋とヤクザ、田宮家と麻生家は神町で絶大な勢力となり、息子の代になっても両家の固い結びつきは続いていた―あの事件が起きた炎熱の夏までは。壮大な構想の下に始まる「神町トリロジー」第一部。

■シンセミア(下) (講談社文庫)

シンセミア(下) (講談社文庫)
【Amazon】
発行日:2013年05月15日
出版社:講談社
ページ数:528P
【あらすじ】
未曾有の洪水に襲われ水没した神町。二つの死体と共に、終戦直後にこの町で起きた忌まわしい惨劇が浮かび上がる。不穏な噂が町を覆い尽くし、やがてそれは町を二分する勢力の全面抗争へ。神の町の狂態の行き着く果ては。小説のあらゆる可能性を追求し、毎日出版文化賞、伊藤整文学賞をダブル受賞した傑作。