名探偵は最終局に謎を解く



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初公開日(参考)2004年08月
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長編小説

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名探偵は最終局に謎を解く (創元推理文庫)

2004年08月12日 名探偵は最終局に謎を解く (創元推理文庫)

デパートの幽霊屋敷で発見された首吊り死体。だが、警察が駆けつけると肝心の死体は消え失せていた。事件に関連して指物職人の圭次郎が取り調べを受けたのを皮切りに、圭次郎の親方が入院し、その病院で火事が起き、ロビーに掛けてあった時計が盗まれ、かわりに稲穂が残されていて…と、不可解な事件が相次ぐ。江戸の稲田小僧が現代に復活したのか?!名探偵シリーズ第三弾。 (「BOOK」データベースより)




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下町の人情

 『名探偵は千秋楽に謎を解く』、『名探偵は九回裏に謎を解く』に続くシリーズ第3弾。
 ただし、もともとはノン・シリーズの作品であった。1987年に雑誌『獅子王』に連載されたのだが、このときは登場人物が異なり、九重、枝川、筒井の3人組も出ていなかったのだという。ちなみに当時の題名は『墨田川幽霊グラフィティ』。単行本化されることもなかった。
 それが、『名探偵は〜』シリーズが東京創元社から復刊されるに当たり、『墨田川幽霊グラフィティ』にも光が当たり、3人組が登場するよう大幅に書き換えることで、本書になったのだという。
 経緯は複雑だが、『名探偵は〜』シリーズとして読んでもまったく違和感はない。舞台も似たようなところだし、話の構成にも共通点がある。
 また、出来がいまいちというのも、同じである。実際、大人が読んで耐えられるレベルにはないと思う。ぎりぎり少年向けの小説だ。
名探偵は最終局に謎を解く (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:名探偵は最終局に謎を解く (創元推理文庫)より
4488446035



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