みちのく忠臣蔵
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文がきれいで、明るくてユーモラスで、さぞやおもしろい小説なのだろうなあ、と期待して読み進むうにち、だんだんとつらくなってきました。 この先はどうなるんだろうと、ページをめくらせる力がないのです。 私は188ページ、露姫さまが救出されたところで、読むのをあきらめました。 | ||||
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一朝の夢で松本清張賞をとった梶よう子さんの新作です。 期待して読みましたが・・。 題材は良いし、設定もいいですね。 でも、途中からグダグダ感が否めないです。 誰が主役なのか分からない感じで話が進みます。もちろん光一郎なのでしょうが、あちらこちらに軸がずれるので、誰目線なのか分からなくなる。そうなると、作者が強調したかった作品の主題が、読んでる方には伝わってこない。 『一朝の夢』の時もそうでしたが、史実をフィクションと織り交ぜて読ませる為には、違う切り口が読者によく見えるように話を進めてほしいと感じました。 でも、素直な文体と、好感の持てる登場人物で、最後まで読めました。 次回作が出たら必ず読みます。期待してます!! | ||||
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