パスファインダー・カイト
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続編を期待しています。 | ||||
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「環境省武装機動隊EDRA」が非常に面白かったので、同じ著者ということで手に取ってみた。 自然保護NGOに中途で就職した人が、NGOの独特な雰囲気や個性的なメンバー、自然保護啓蒙活動の難しさと向き合いつつ、NGOに入った本来の目的のために調査を開始する。 自然保護のNGOか何かの団体が活動しているのはまれに目にするが、中がどうなっているか、実際どういった活動を行っているかを知る機会はまれだろう。中途で入った人の視線から、少しずつ内情が明かされていくのは面白い。 主人公の元の仕事で培った技術がもっと色々なところで出てきても良いかと思ったが、まぁ普通におもしろかった。 | ||||
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スタートの真っ暗な場所に一筋の光が入り込むところから始まり、何が起こるのかドキドキさせられる。毎回、著者の場面の描写が上手く、まるで映画かアニメを見ているかのような気にさせられる。 実は普通の人と思われる人が凄く、悪を成敗する水戸黄門のようにスカッとさせられる。 時々出てくるウンチクが面白い! さらっと読めるので今後も楽しみ。 | ||||
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とてもワクワクしながら一気に読んでしまった。読切、単発の設定で作成されていると思われますが、主人公の活躍をシリーズ化しても面白いと思います。そうなったら継続して購入したい作品となると思います。 私の好きな佐伯泰英さんのシリーズ物の作品のようになることを、斉藤詠一さんにも期待します。 | ||||
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緊迫したプロローグから一転、本編は静かにスタートしますが、ライト寄りのタッチで読みやすいうえに、随所に謎が散りばめられ、その配置が絶妙であるためにページをめくる手の止め時がなかなか訪れません。気づけば中盤~終盤に差し掛かり、そのままラストまで一気に駆け抜けました。 自然保護に関する説明、それに付随する器具や機器のディテール描写がリアリティを増すだけなく、ストーリーにも起伏や意外な真相があり楽しめました。主人公側、敵(犯人)側ともに、自然保護活動の裏側で何らかの行動を取っているという構成も面白いです。また、タイトルにある「パスファインダー」って何だろうという疑問への回答も、とても納得感があるものでした。 謎のままの部分もありますが、それは続編が出るという伏線でしょうか。期待しています! | ||||
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