(アンソロジー)
青森怪談 弘前乃怪
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つまらん | ||||
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青森の方言が本当に素敵で、それがさらに心に染み入ってくる。方言でのセリフは凄みがあり、人物が感じている恐れや心細さを真に迫ったものにする力があると感じた。 途中に入る"怪談随筆"も、怪談そのものではないがまた味わい深い。青森の人情だったり郷土の匂いだったり、そういう語りが怪談を肉厚にしてくれているのか。 怪談好きはもちろん、そうでない人にも広くお勧めしたい。 | ||||
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とある方から出版のお話をお伺いして購入いたしました。 さくっと読める小品集で怪談話が苦手でも面白く読み進められます。いやな感じの怖さは残りませんでした。 青森県の方言や風土などが作品の端々に散りばめられていて、旅行で訪ねてみたいなぁとも思わせられました。 続編が楽しみです!! | ||||
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アンソロジー形式の短編集なので手軽に読めます。 どこかで見聞きしたような展開が多いですが、青森弁(津軽弁?)で書かれていうことで現場感というかリアルさが感じられて面白いです。 背筋が凍るような怖さというより、寝る前にふと思い出してもやもやとするような、誰かと会ったときにそういえば…と話したくなるような怪談集でした。 水④、帰宅、切り替わりならずあたりが好きです | ||||
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訳無しでこれ以上津軽弁が強くなると読むの大変でしょうけど津軽弁での怪談はとても良い。 日本全国土地土地の怪談本は数あれど、青森(東北)の方言はとても怪談にあうように思います。 寒い土地だけど冷たい話ばかりではない。青森らしさが溢れる一冊。 ぜひこの方向で突き進んで欲しい。二作目にも期待。 | ||||
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