(アンソロジー)

青森怪談 弘前乃怪



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 6件

楽天平均点

5.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2021年02月
分類

アンソロジー

閲覧回数177回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO 483)

2021年02月27日 青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO 483)

弘前市を中心に活動する怪談家たちが蒐集した地元青森の本当にあった怖い話。授業中、突然何かに憑かれたように暴れ出し教室から脱走した少女。見つかった場所は…「女生徒」、釣りに行くはずが気づくと遊歩道を外れ林の中を彷徨っている。何に呼ばれて…「呼ばれ、止められ」、夢に現れた十一面観音。願いを述べてみよと言われた矢先、息子が事故に遭う。母が答えていた内容は…「ねがい」、その他、伝染病の隔離病棟のあった総合病院に纏わる怪異を著者二人が証言する「隔離病棟」二話、殺人事件の現場跡地に生家があった著者が幼少期の怪奇的記憶を綴る随筆連作など、全38話収録。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

青森怪談 弘前乃怪の総合評価:8.00/10点レビュー 6件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6:
(2pt)

全ての話が内容薄すぎてまるで面白くない

つまらん
青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO 483)Amazon書評・レビュー:青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO 483)より
4801925618
No.5:
(4pt)

青森の暮らしと共に怪異あり

青森の方言が本当に素敵で、それがさらに心に染み入ってくる。方言でのセリフは凄みがあり、人物が感じている恐れや心細さを真に迫ったものにする力があると感じた。
途中に入る"怪談随筆"も、怪談そのものではないがまた味わい深い。青森の人情だったり郷土の匂いだったり、そういう語りが怪談を肉厚にしてくれているのか。
怪談好きはもちろん、そうでない人にも広くお勧めしたい。
青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO 483)Amazon書評・レビュー:青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO 483)より
4801925618
No.4:
(5pt)

怖い話苦手さんにもおすすめです

とある方から出版のお話をお伺いして購入いたしました。
さくっと読める小品集で怪談話が苦手でも面白く読み進められます。いやな感じの怖さは残りませんでした。
青森県の方言や風土などが作品の端々に散りばめられていて、旅行で訪ねてみたいなぁとも思わせられました。
続編が楽しみです!!
青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO 483)Amazon書評・レビュー:青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO 483)より
4801925618
No.3:
(4pt)

ちょうどいい本

アンソロジー形式の短編集なので手軽に読めます。
どこかで見聞きしたような展開が多いですが、青森弁(津軽弁?)で書かれていうことで現場感というかリアルさが感じられて面白いです。
背筋が凍るような怖さというより、寝る前にふと思い出してもやもやとするような、誰かと会ったときにそういえば…と話したくなるような怪談集でした。
水④、帰宅、切り替わりならずあたりが好きです
青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO 483)Amazon書評・レビュー:青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO 483)より
4801925618
No.2:
(4pt)

津軽弁の良さを感じられる

訳無しでこれ以上津軽弁が強くなると読むの大変でしょうけど津軽弁での怪談はとても良い。
日本全国土地土地の怪談本は数あれど、青森(東北)の方言はとても怪談にあうように思います。
寒い土地だけど冷たい話ばかりではない。青森らしさが溢れる一冊。
ぜひこの方向で突き進んで欲しい。二作目にも期待。
青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO 483)Amazon書評・レビュー:青森怪談 弘前乃怪 (竹書房怪談文庫 HO 483)より
4801925618



その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク