薊の審判



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    初公開日(参考)2023年11月
    分類

    長編小説

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    薊の審判 (論創ノベルス)

    2023年11月01日 薊の審判 (論創ノベルス)

    新進気鋭の作家が放つ異色のリーガルクライムミステリ! ジェイアール新大久保駅に近い古びた洋館で男の転落死体が見つかった。 男の目は潰れ、目の周りには熊手のような傷跡がついていた。 新宿警察の刑事・山城総司は、各分野のプロからなる《チーム》と呼ばれる集団を率いて捜査に当たり、佐織という女を突き止めるが、女はバブローと揶揄される落ちこぼれ弁護士・土田を同行して早々に警察へ出頭する。 やがて裁判がはじまり弁護人・土田と最強検事・高村の攻防が開始される。 そして、二転三転する展開は法の盲点を突く驚愕の事件へと変貌する!(「BOOK」データベースより)




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    薊の審判の総合評価:9.54/10点レビュー 13件。Aランク


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    No.13:
    (5pt)

    快作!

    新人賞の選考においては、主人公のキャラ立ちが最も重視されると聞く。社交不安障害を抱えて、自殺願望に苛まれるが、病魔に冒された飼い犬の姿に励まされ、懸命に犯人を追う文学的素養の高い、陰鬱ながら端正な顔立ちの刑事。逃走する犯人を必ず追いつめる走力を備えているが、天才的なひらめきや異能は持ち合わせおらず、チームと呼ばれる専門家集団の助けを借りながら事件を解決に導く。この小説の主人公の刑事は、タバコ臭いがやたら頭がキレる、ありがちな刑事像とは全く異なり、とても斬新なキャラで、新人ながら評価が高いのにも納得した。ストーリーの結末は刮目して読むべし。光景が目に浮かぶ綺麗なエンディングは続編を予感させる。
    薊の審判 (論創ノベルス)Amazon書評・レビュー:薊の審判 (論創ノベルス)より
    4846022986
    No.12:
    (5pt)

    あるようでなかった設定に惹き込まれました!

    真相にたどりつくのは、刑事か検事か弁護士かという設定に惹き込まれて、手にしました。
    著者の膨大な知識・情報量に、入念な調査が加わり、興味深く読み進めることができました。
    面白かったです。2作目も楽しみにしています!
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    4846022986
    No.11:
    (5pt)

    面白い

    話が進むに連れてスピード感が増し、どんどん引き込まれる。主人公以外の登場人物も魅力的で、スピンオフも期待したい。様々な専門的要素も絡み、へえ、と思うこと間違いなし。
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    4846022986
    No.10:
    (5pt)

    読みやすい

    タイトルはカタイ感じですが読みやすいです
    つい先が知りたくなってあっと言う間に終わってしまいました
    普通では知り得ない組織の内情などが書かれていてとても興味深いです 
    山城さんの続きが見てみたい
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    4846022986
    No.9:
    (5pt)

    洋館×法律 の新感覚ミステリ!

    クローズドサークルでも、フーダニッドでもない、新感覚ミステリです!
    情景描写が上手で、スタイリッシュな文章。映像が目に浮かびます。伏線
    以外に、たくさんあそびの部分があって、二度読みしても楽しめます。
    薊の審判 (論創ノベルス)Amazon書評・レビュー:薊の審判 (論創ノベルス)より
    4846022986



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