薊の審判
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新人賞の選考においては、主人公のキャラ立ちが最も重視されると聞く。社交不安障害を抱えて、自殺願望に苛まれるが、病魔に冒された飼い犬の姿に励まされ、懸命に犯人を追う文学的素養の高い、陰鬱ながら端正な顔立ちの刑事。逃走する犯人を必ず追いつめる走力を備えているが、天才的なひらめきや異能は持ち合わせおらず、チームと呼ばれる専門家集団の助けを借りながら事件を解決に導く。この小説の主人公の刑事は、タバコ臭いがやたら頭がキレる、ありがちな刑事像とは全く異なり、とても斬新なキャラで、新人ながら評価が高いのにも納得した。ストーリーの結末は刮目して読むべし。光景が目に浮かぶ綺麗なエンディングは続編を予感させる。 | ||||
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真相にたどりつくのは、刑事か検事か弁護士かという設定に惹き込まれて、手にしました。 著者の膨大な知識・情報量に、入念な調査が加わり、興味深く読み進めることができました。 面白かったです。2作目も楽しみにしています! | ||||
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話が進むに連れてスピード感が増し、どんどん引き込まれる。主人公以外の登場人物も魅力的で、スピンオフも期待したい。様々な専門的要素も絡み、へえ、と思うこと間違いなし。 | ||||
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タイトルはカタイ感じですが読みやすいです つい先が知りたくなってあっと言う間に終わってしまいました 普通では知り得ない組織の内情などが書かれていてとても興味深いです 山城さんの続きが見てみたい | ||||
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クローズドサークルでも、フーダニッドでもない、新感覚ミステリです! 情景描写が上手で、スタイリッシュな文章。映像が目に浮かびます。伏線 以外に、たくさんあそびの部分があって、二度読みしても楽しめます。 | ||||
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