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母の介護があって、しばらく本を読むゆとりがありませんでした。でも介護の必要がなくなくなって、ぽっかり胸に隙間ができたときに、手に取ったのがこの文庫でした。 世の中は思い通りにならないし、心のすれ違いもいろいろなところである。でも人を思う心は、歪むことはあっても一つだと感じました。辛い場面もありましたが、人間の生き様がきれいごとでなく描かれていて、素直に受け入れられました。文章も素晴らしかった。余計な行なんて一つもなくて、ぐんぐん引き込まれました。そして最後の救いの場面。辛い場面でしたが、泣けました。 読み終えて、家族の絆や人と人との関わりということを考えました。 | ||||
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レビューは3つ ①騙された ②自分の読解力 ③解説 ①本作は2005年の単行本を文庫化したもの 普通Amazonではその旨(再装丁版とか)記述がある 講談社文庫にはそういう記述がない作品もあるということを肝に銘じた 購入する前に作品名で検索すれば過去発売作もヒットするはず(確認してないが) 確かめない自分が悪いと言えばそれまでだが… ②自分の読解力が落ちた なかなか読み進めなかった 千野さんは好きな作家の1人で、シリーズものはコンパクトな筋立てで緊張感もあり普通に読めたが、本作はKさんやAさんみたいになかなか読み進めなかった 読解力が落ちたとも思うが、2005年の作なら作者もまだこなれてなく自分の読解力だけが原因ではなさそう 最初から最後まで渋滞してるようでスカッとしない 最後の章あたりでこんな結末かな?と思ったが、せめて鉄造がそのあとどうなったか(縄張りを継いだのかなど)書いてほしかった ③解説 相変わらずNさんの解説は誉めるだけで伝わらない 筋を追ってるが伝わらないのは、菅総理の会見みたい いや、そつなく伝わらないのは、どちらかと言えば小池都知事に近いか | ||||
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