ヴァージルの幽霊
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この本は3巻で翻訳分は最後となります。 元の国ではきちんと後書きにかかれていた4巻目は出版されています。 だけれども、さすがに出版社も ウケの悪さに気付いたのか、4巻目はでておりません。 よく気付かずに3巻も出したものです。 1巻目からもう、読める代物ではなかったのに。 だけれども、この本は愛する(!)カレンとの 冷却期間のための別居に入るため そういった下劣極まりない場面は比較的抑え目です。 だけれども、まったくないわけではありませんので 2巻まで読んで面食らった人は相応の準備を。 今回はシュワーツが警察を辞めてはじめての事件です。 警察という庇護がないのですが、 なぜか信頼が厚かった(彼がやったことはえげつないけれども…)ので 割と警察側の協力は得られています。 だけれども、今回的に回る連中が 本当に強敵。 いわゆる諜報員ですから。 何度もこいつの手により、シュワーツの家族、 そしてパートナーまでが危険にさらされます。 それ相応に面白い(今までのよりは)作品ではあったものの やはり無駄な表現が多かったり 引っ張った割には、非常に残念な展開になったりと 構成の甘さは目に付いてしまいました。 4巻目がなくて「良かった」 | ||||
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