ヴァージルの幽霊



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    初公開日(参考)1993年04月
    分類

    長編小説

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    ヴァージルの幽霊 (光文社文庫―警視シュワーツ)

    1993年04月01日 ヴァージルの幽霊 (光文社文庫―警視シュワーツ)

    警視の職を辞して私立探偵となったシュワーツ。最初の依頼主は、最愛の息子ヴァージルの死因を探ってほしいというヘイズ夫妻。イースト・リヴァーで発見されたヴァージルは、手足を切断され、ペンキを塗りたくられていた。おまけに、遺体にはエイズの末期症状がでていたという。警察はなぜ事故死として処理したのか。事件の背後には国家規模の陰謀と陰蔽工作、怪しき倒錯の世界が…。―好評異色警官シュワーツ・シリーズ第3弾。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    比較的まだ「読める」部類。

    この本は3巻で翻訳分は最後となります。
    元の国ではきちんと後書きにかかれていた4巻目は出版されています。

    だけれども、さすがに出版社も
    ウケの悪さに気付いたのか、4巻目はでておりません。
    よく気付かずに3巻も出したものです。
    1巻目からもう、読める代物ではなかったのに。

    だけれども、この本は愛する(!)カレンとの
    冷却期間のための別居に入るため
    そういった下劣極まりない場面は比較的抑え目です。
    だけれども、まったくないわけではありませんので
    2巻まで読んで面食らった人は相応の準備を。

    今回はシュワーツが警察を辞めてはじめての事件です。
    警察という庇護がないのですが、
    なぜか信頼が厚かった(彼がやったことはえげつないけれども…)ので
    割と警察側の協力は得られています。

    だけれども、今回的に回る連中が
    本当に強敵。
    いわゆる諜報員ですから。
    何度もこいつの手により、シュワーツの家族、
    そしてパートナーまでが危険にさらされます。

    それ相応に面白い(今までのよりは)作品ではあったものの
    やはり無駄な表現が多かったり
    引っ張った割には、非常に残念な展開になったりと
    構成の甘さは目に付いてしまいました。

    4巻目がなくて「良かった」
    ヴァージルの幽霊 (光文社文庫―警視シュワーツ)Amazon書評・レビュー:ヴァージルの幽霊 (光文社文庫―警視シュワーツ)より
    4334760775



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