魔法密売人 極道、異世界を破滅へと導く
- 異世界 (87)
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まさかの人物が終わらせる最後の戦いや,何とも言えない後味の悪さが残るその後など, ハッピエンドはないと思っていましたが,終盤から幕引きに掛けての意が性が面白い一冊. その反面,予兆がなかったとまではい言いませんが,主人公が重ねていた思いをはじめ, 登場自体がそれほど多くはないため,その人物が前に押し出される展開に唐突さは否めず, ほかにも,決め台詞や詩的な言い回しなど,読む側への『アピール』がいささか狙いすぎで, 中でもたびたび登場をし,主人公らの決断にも影響するとある言葉は今ひとつピンと来ません. また,ゲームブックになぞらえた演出も,特に広がることもなく空回り気味に感じられ, 残酷な描写も無理をしているというのか,「残酷でしょ?」みたいなものが覗くようで…. とはいえ,後日談の様子を見たところ,『破滅へと導く』のはここからという印象を受け, 終盤でガラリと変わった流れはどこへ向かうのか,もう少しその先を見てみたくなりました. | ||||
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ヤクの密売人がチートなしで異世界へ。 チートもなく学もないので行きつく下まで行って終了。 ひたすら人間が不幸な目にあう系の昼ドラとか好きな人には合うんじゃないでしょうか。 ”挿絵は” 魅力的なので☆プラス1 | ||||
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主人公は元極道…というより、非行少年あがりのチンピラ。 底辺な境遇で世界に不満を抱き続け、偶然に異世界に呼び出され、ちょうどいいや とばかりに行った先で好き勝手をやる話。 いい意味でのくだらなさを愉しめる人にはオススメ。 現世での目的は話の冒頭の時点で果たしていて、あとの余生をどう過ごすかな、な主人公に 一族の危機、ついた嘘、長の責任、自身の寿命、と追い詰められていくエルフのヒロインが関わって 互いに影響を受け与えつつ、という異世界の地で紡がれるファンタジー。 幻想を終わらせてやる、の決め台詞は結構に滑ってますが、まあ、特に大事でもないので… | ||||
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まあマルドゥック読んだあとに手を出したのが間違い。 のっけから萎える文章、キャラの大ブレ(始まって数ページで)展開描写の下手さ、イタタ厨二。それを補ってなおあまりまる魅力…すら欠片もなし。読んでも時間の無駄かと思ってやめました。時は金なり。定価で店頭で買って損しました。 下品な表現は、出せば受けると思って連発しているのだろうか?これさえなければ完読はした、かも?単純に意味なく気持ち悪かった。 この人これ処女作じゃないのか…マイナスの意味で驚きました。まじ。 絵は好きです。折角なので挿絵だけパラパラ見て勝手に脳内で話を補完しました。おしまい。 追記 出版された本というものに関わった関係者に対しての礼儀ですから、一応ざっと最後まで目を通しました。ただ気分が悪くなっただけでした。主題はワードとして繰り返されるだけで生かされず、やたらめったらと残酷・下品のオンパレードで終幕も何を伝えたいのか?何をしたかったのか?結局主人公が信念を取り戻すという話が書きたかったのか?表面的なワードだけ並べて? …まさかとは思いますが、続刊なんて出しませんよね? 気分が悪くなるだけの娯楽もの とは | ||||
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