魔法少女まどか☆マギカ
- 小説化 (26)
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まどかとほむらのそれぞれの心情がアニメ版よりもハッキリ書かれてることやアニメ版ではあまり描かれてない2人のそれぞれの過去などの背景が書かれてるのがよかったです。アニメでもある程度彼女らの感情は分かるし、想像できますがよりはっきり分かったのがよかったです。 特にほむら視点で書かれる部分。私はほむらがまどかのために頑張っていた姿に感動して彼女が本作で1番の推しなのですが彼女がここまでまどかのことを好きなのに驚きました。私の想像を超えてました。ほむらがまどかのことを指すことに使ったいくつかのワードや表現にニマニマしました。アニメ版の「たった1人の私の友達」も良い表現と思ってたけどこれをも超える表現がよかったです。 またアニメ版ではあまり語られなかった心臓の病気関係の過去のことも語られるし、ループ中での爆弾や拳銃の扱いや時間停止能力による戦闘技術に関することも語られていてそれがまたほむらというキャラの理解に繋がるのがよかったです。意外とほむらはアニメ版だけでは謎に包まれたキャラです。ほむらパート読了後は「ほむらちゃん、あなたそうだったのね(泣)」となりました。小説版でますますほむらが好きになりました。 まどか側の心情もしっかり言葉にされています。アニメ版ではどうしても私はこう思いました、みたいなのは書けないので小説版の良さと思います。それが最後のほむらのこれまでの努力や悲しみを知り、感謝と謝罪の言葉とともにわたしの最高の友達と呼ぶシーンの会話に繋がるし、そこでのほむらの感情にもより感動できます。 これを読んでからもう一度アニメ版12話分と劇場版前後編を観たくなりました。きっと楽しいと思います。 | ||||
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TVシリーズとの大きな違いとしてまどか視点で描かれているという点があります。あのとき、まどかは何を思っていたのかなど考えられることが多くありました。1月にマギアレコードが放送されるので小説で見返すのも良いと思います。 | ||||
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まどか目線で進むから仕方ないが さやかが仁美に宣戦布告される時にも同席したり 恭介バイオリン聞く場面 まどかがさやか尾行してたりと アニメではほむらがまどかのストーカーで 小説ではまどかがさやかのストーカーの印象 | ||||
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ですます調で書かれているため読みやすく、アニメのシーンが次々と頭に浮かんできます。 ノベライズとしてはかなりのレベルですが、この小説から作品に入るよりアニメから観たほうがいいと思います。 | ||||
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こういうのは最初に触れた媒体がどれであるかでコンテンツを楽しめるかの加減が変わったりすることはよくあることですよね。 例えばかの有名な「ひぐらしのなく頃に」だったら、アニメから入るよりも、ゲームから入った方が絶対にいいと思います。 一方のまどマギはかなり微妙ですが、視覚効果で驚かせる演出が多い作品なので、アニメから入った方がいいような気もします。 まずは劇場版から観て、気に入れば次はこの小説版とテレビ版を観るという順序で新規の人には勧めたいです。 | ||||
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