螺旋の闇: 魂葬屋奇談
- オカルト (136)
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ユキの生前の手がかりを手に入れた深波。調査を始めようと向かった手がかりがあると思われる町で亜緒という魂葬屋に出会う。魂の回収を手伝ってほしいといわれ、半ば強引に手伝わされる羽目に。彼の使い魔とはコンビを解消されたばかりで、困っているという。性格に問題がある彼の知り合いには、いつも自信なさそうにしている死神がいて―― 最初、調査することに抵抗があった深波。失われた記憶の内容が幸福なものでないとすれば? ユキの記憶が失ったきっかけも不明。そもそもユキは本当に過去の記憶を必要としているのか、もしかしたらこれは余暇いなことをしているのではと色々考えてしまう。相手とどう距離をとって接していけばいいのか悩む彼はシリーズ当初に比べ随分変化したなあと思います。 深波がユキに内緒で調査している為、ユキとのやりとりは更に少なくなっています。その代わりといいますか、北都の弟思いがこれ以上なく発揮……。深波と友人との掛け合いがほのぼのしていています。 新キャラとして魂葬屋に死神に使い魔が登場。なんか色々わけありのようです。 来月に最終巻が発売される所為か、今回はすっきりとした終わりではありませんでした。調査があまり進まず、ユキの過去もたいして解明されていません。むしろ新キャラによって謎が増えてます。 | ||||
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