ローズクイーン: ふたりはただいま失踪中!
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軽めのテーンズ・ミステリー、シリーズ第一作。なのですが、設定がなかなかすごいです。 場所はニューヨーク。ソフィア15歳とその姉17歳サマンサの父親が亡くなる。義母イーニッドはその財産を独り占めにしソフィアたちを追い払おうとしている。そこで、サマンサは財産30万ドルを失敬し、二人の偽のIDを手に入れ、ためらう妹を引っ張って逃走する。たどり着いた先はインディアナ州のヴェニス。出身地は州でも都会のベッドフォードということになっている。サマンサはソフィアの保護者もつとめなければならないので21歳ということになっていて、ソフィアはそのまま15歳だから学校に。もちろん名前は変えてある。ソフィアはフィオーナ、サマンサはサム。 ニューヨーク出身であることも隠す必要があるのだけれど、これがなかなか難しい。しかもニューヨークで格好いいことはここでは格好悪い! フィオーナのクラスメイトは彼女を都会から来たと認めてはいるけれど、その都会とはニューヨークではなくベッドフォードだからややこしい。 という風で、彼女たちは身元を隠した姉妹なのだ。 そうした設定に時間を費やしているので、本巻ではミステリーはおまけ程度。でも設定がおもしろいので、そこだけで十分読ませます。 | ||||
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最初に買ったのは小学4年生のときでした。 けど全部読めなくて閉まって置いたんですが、6年生になってもう一回読んでみたら、 手が止まらなくなりました。 ストーリは、ママは行方不明、パパは3日前に死んだ、2人の姉妹が偽のIDをもって失踪。 素敵な町にすんで、暮らしていたら事件が・・・ とってもわくわくします! 2巻が発売あることがこの前しったので、 1巻を読み終わったら絶対買いたいです! | ||||
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