(短編集)

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青列車は13回停る



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    初公開日(参考)1968年01月
    分類

    短編集

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    青列車は13回停る (1968年) (世界ミステリシリーズ)

    1968年01月01日 青列車は13回停る (1968年) (世界ミステリシリーズ)

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    No.1:
    (3pt)

    フランス市井の人々の小さな、しかし運命を狂わせるような悲喜劇の佳作

    まずは裏表紙の作品紹介を抜粋。「青列車ーーそれはパリーリオンーマントン間を突っ走る特別急行列車だ。この青列車が停る13の駅には、死と犯罪の影が渦巻いている。…青列車を舞台に、人生の片隅で生きる人々の犯罪と哀歓を描いた連続短編の傑作!」
     もうひとつの短編集「ちゃっかり女」は異なる風味の作品をアラカルト的にまとめたものでしたが、こちらは統一テーマでの連作短編集。傑作!と呼ぶのは大げさであるものの、英米流のドライな味わいとは違うフランス市井の人々の小さな、しかし運命を狂わせるような悲喜劇の佳作です。
     なお、大学の仏語授業でこの作品がテキストになり、当時古本屋でたまたまこの訳書を買っていた私は予習が楽でした(^.^)
    青列車は13回停る (1968年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:青列車は13回停る (1968年) (世界ミステリシリーズ)より
    B000JA3TPO



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