誰が社長を殺したか



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    初公開日(参考)1994年01月
    分類

    長編小説

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    誰が社長を殺したか (講談社文庫)

    1994年01月31日 誰が社長を殺したか (講談社文庫)

    社長はライオンの檻に放り込まれて殺された。弁護士は亜酸化窒素と自分を電気冷蔵庫に閉じ込めて“自殺”した。ビジネス界の裏側で蠢く薄汚れた男たちを相手に、さわやか女性探偵ロニー・ヴェンタナがジョギングのあいまを縫って快刀乱麻の大活躍。好評「フォート・ポイントの殺人」を凌ぐ娯楽快作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (1pt)

    久々に(悪い意味で)溜息の出る本

    この邦題は一体なんだのだろう(原題 Money To Burn)。

    女性私立探偵ロニー・ヴェンタナ シリーズ第二弾らしい(第一弾『フォート・ポイントの殺人』は未読)が、邦題同様、内容の方もよろしくない。

    深夜ヴェンタナを訪ねてきた元夫の友人ビンク。次に現れた男女がビングを亡き者にせんと、暴力沙汰を巻き起こす。怯えるビンクに、ベェンタナは逃亡の手助けをするのだが、目を離したすきにビンクは姿を消してしまうのだった ・・・

    離婚歴のある気丈な女性探偵が主役というどこかで聞いたことのある設定。元夫との微妙な関係や、女性がこの世界で生きていくことの難しさ等、ステレオタイプもはなはだしい。

    出だしは好調なのだが、読み進めていくうちにどんどんつまらなくなっていく。まず、何故元夫の虫の好かない友人のために、ベェンタナが粉骨砕身していくのか、さっぱりわからない。連続殺人事件が絡んでいるのだが、ストーリの本筋がどこにあるのかがわからないので、やたらと読むのに時間がかかってしまった。ロマンス小説っぽい終わり方もゲンナリである。

    久々に(悪い意味で)溜息の出る本だった・・・
    誰が社長を殺したか (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:誰が社長を殺したか (講談社文庫)より
    4061855999



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