(短編小説)

マリー・ロジェの謎



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マリー・ロジェの謎の総合評価:5.50/10点レビュー 2件。Dランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

安楽椅子探偵の始祖

世界初の推理小説である前作「モルグ街の殺人」では自ら現場を検証し、証言を集め、犯人を追いかけたデュパンですが、今回は現場に赴くことなく新聞記事の情報だけで見事に事件の真相を突き止めてしまうまさに「安楽椅子探偵」の始祖と言える作品です。

その歴史的意義は凄いと認めざるを得ないのですが、しかしこの作品は読んでて退屈すぎました。
当時にしても「エッセイとしてはともかく小説としてこれは…」と酷評されてしまったのもやむなしと感じます。

マリオネットK
UIU36MHZ
No.1:
(7pt)

マリー・ロージェの謎の感想

デュパンシリーズ第2作は、実際に起こった事件をポオが新聞記事のみで想像力と推理力を駆使して巧みに解き明かして見せた名短篇!デュパンの新聞記者たちへの痛烈な皮肉が面白いです(笑)

ジャム
RXFFIEA1
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