取調室 静かなる死闘



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    初公開日(参考)2008年07月
    分類

    長編小説

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    取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)

    2008年07月10日 取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)

    佐賀市内のホテルで学生テニス選手権の優勝者・小田垣悦也が撲殺された。死体発見の数時間前にホテルをチェックアウトした父・光秀に疑惑が集まり、一週間後、北海道で光秀は逮捕される。だが、彼には、鉄壁のアリバイがあった。『落としの達人』の異名をとる、水木警部補と光秀の、密室での行き詰まる攻防が始まる!ミステリーの新たな可能性を拓いた推理傑作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.5:
    (5pt)

    不思議な傑作

    笹沢さんは多作家。
    木枯らし紋次郎で寵児と成る以前も売れっ子だった。
    そのためか、笹沢さんの資質なのか、傑作と駄作が混在し、名前だけでも売れるから低級な凡作も単行本化されてしまう。
    それを阻止するほどの厳しさは持ち合わせていなかった人。
    これは大傑作に属するほうの逸品。
    背景がチラチラ見える。
    それは男女の恋愛で、二組の夫婦愛、この味がたまらない。
    理想の関係に描かれていて胸を打つ。
    また、隠し味として、後輩刑事の傾倒•献身。
    さらに、純粋無垢な運動クラブの仲間友情も。
    姉の「人生の処し方」も説得力というか、訓例に成っている。
    取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)より
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    No.4:
    (5pt)

    本当にタイトルの通り静かなる死闘だった。

    人の心のヒダを読むのが好きだけど、この小説は傑作だと思った。追い詰める刑事、逃げようとする犯人は本当に死闘を繰り広げていて描き方がすごいなぁ。でも犯人の小田垣お父さんが嫌いになれない。なんとなーく同情するところもあった。でも殺された息子さんの気持ちもわかるなぁと思った。
    取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)より
    4334744494
    No.3:
    (5pt)

    最高の本

    今まで読んだ推理小説で最も面白かった。
    取調室の中だけでこれだけの物語が生まれる。
    人間模様もたっぷり。
    笹沢佐保、素晴らしい。
    この小説は過去に埋もれさせてはいけない。
    皆に読んで欲しい。
    取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)より
    4334744494
    No.2:
    (5pt)

    久々に読み応え

    TVドラマでも放映されたらしいが見たことない。笹沢左保作も初めて。
    購読新聞の紹介で読み始めた。取調室が舞台という珍しいミステリー、最後に被疑者を一気に追い詰めるとこは自分も興奮し一気に読み終えた。TV映像も探してみよう。
    取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)より
    4334744494
    No.1:
    (3pt)

    TVドラマで結構楽しめました

    賀来千香子主演のドラマ「女取調官の副題が嬉野温泉・唐津・長崎殺人ルート」
    被疑者役は竜 雷太の原作本でした。
    被疑者には息子を殺す動機もなく完璧なアリバイがあったのだが・・・・・・
    取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:取調室 静かなる死闘―笹沢左保コレクション (光文社文庫)より
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