パスワードドードー鳥の罠
- パソコン通信探偵団事件ノート (33)
- 児童書ミステリ (232)
- 探偵団 (144)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
パスワードドードー鳥の罠の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネタばれになってもいけないので、詳細は割愛しますが。 『そのキャラが』『そのタイミングで』出すには『不自然な』なぞなぞを出題したり、する場面が有りました。 例えば、『アリスとドードー鳥』の問題などですね。 問題自体は、面白いモノでしたが、『このキャラは、このタイミングで、こういう問題を出題しないだろう』という違和感が強かったです。 せっかくパズル作家さんに作ってもらった問題なのですから、何とかして使いたかったのは分かりますが。 もう少し、違うタイミングで出せなかったのかな、と思いました。 尚、マコトとみずきの恋愛面では、この巻でみずきは自分の想いを明確に自覚している描写が有ります。 現時点(2017/07/29)では、Wikipediaにも書かれているところです。 『少しは進展したのかな?』という感じで、良かったです。 一方で、イジメの描写もあり、それが原因で、みずきが陸上部を辞める事になりました。 その描写が、割とリアルというか、丁寧な印象を受けました。ムカつく事に変わりはないですが。 その後は古武術を習い始めると同時に、自主トレは続けるようなので、マラソン少女でなくなった訳ではないですね。 いずれ来るであろう『高校編』では、マコトとみずきは同じ学校になるのかなとか。 その時も、なんかしらのイジメが行われて、今度はマコトが助けたりするのかなとか。 そんな『妄想』も、してしまいました。 さて、今作は、『評価:普通』、つまり『このシリーズにしては以下略』な感じでしたが。 次回作となる、『レイの帰還』はいつも通りの面白さなので、そこは安心されて良いと思います。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|