古道具屋 皆塵堂
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1作目
奉公先を盥回しにされたあげく、弟の急死で実家を継ぐことになった太一郎。修業先は、深川の古道具屋皆塵堂。
2作目
故郷の田畑を失った庄三郎は失意のまま江戸に赴き、神社で寝泊まりをしていた。
3作目
小間物問屋橘屋の手代だった益治郎は、濡れ衣を着せられ店を追い出された。
5作目
曰くつきの古道具が揃う皆塵堂で働き始めた連助は、幽霊や呪いの話をまったく信じていない。
6作目
円九郎、菊三郎、金吾は、立派な店の倅たちだが、遊び歩いてばかりの放蕩息子。
7作目
父親を亡くし天涯孤独となったおきみは、残された借金返済のために古道具を売るが大した値はつかない。
9作目
遊び人の茂として、ふらふらしていた茂蔵も、巳之助の弟分におさまり、小間物屋・大黒屋で真面目に働いている。
10作目
日光街道の越ヶ谷宿の旅籠で働かせてくれた恩人・仁兵衛の遺品には幽霊が憑いていた。
11作目
若い筆職人の念次郎が飲み仲間の取引先の若旦那松助と夜、迷い込んだ大きな料理屋。
12作目
幽霊が見えて、数々の幽霊話を解決してきた太一郎の幼馴染みの巳之助は、浅草の道具屋の若旦那の太一郎とは対照的に、鬼も逃げ出すいかつい風貌で怪力の持ち主だ。